A Journey through the Chakras
チャクラを巡る旅

次のトピックは、チャクラの基礎（ヨガ哲学におけるチャクラについての講義）です。
※ 基礎モジュール１を受講していなくても、基礎モジュール２からの初参加も可能です。

このクラスでは、私たち人間の構成成分の一部でもある、より微細なエネルギー領域について学びます。１つ１つのチャクラ（※エネルギセンターとも呼ばれます）を通して、内なる自己を見つめる旅をすることになるでしょう。またチャクラに関連する色やシンボル、心理学的側面、生理学的側面についても学習します。

毎回の授業は、毎週火曜日の18〜21時にzoomで行います。ヨガアサナ１時間、瞑想１時間、哲学講義１時間、の計３時間 X １０日間（10週間）で完結します。心・技・体の三つ巴、すなわち、肉体エーテル・アストラルの感情・メンタルの思考、をバランスよく循環させながら進行しますので、「座学講義だけ〜」「肉体運動の訓練だけ〜」「むっつり瞑想だけ〜」といった学び方のせいで、受講生を１側面に偏らせては堅物にさせてしまう懸念も和らぐような、ちょうどエネルギーやチャクラを学ぶ講座としては理想的な構成で進行します。初心者も大歓迎です。

IYF（国際ヨガ連盟）認定講師であり、INEHのエソテリック・ヒーリングの認定教師でもある、エレカ・クラーリンゲンと学ぶ、ラージャヨガ探究コース。

◎ この探究コースは、エレカ先生のリトリートセンターで、全７モジュールにわたるテーマで構成されたトレーニング内容として提供されているものです。日本開催では、年１回のペースで、各モジュールをゆっくり進行していく予定です。
◎ ラージャヨガのトレーニングは、現代の私達がイメージする「ヨガと言えば、身体を動かすもの」というフィットネスの側面にフォーカスされたヨガ講座とは一線を画すもので、肉体、感情、思考、魂、霊、の全人的な進化を目指す方のためのヨガ講座です。肉体部分の訓練となるハタヨガの時間では今どきの種々のスタイルも紹介されつつ、それと並行して、ヨガの古典を学ぶ時間では、呼吸法、瞑想法、哲学の履修にも重きがおかれています。ラージャヨガ教師歴３６年のエレカ・クラーリンゲンが、１人１人にとって滋養となる時間、そして自己成長の機会となる空間を提供します。
◎ 資格認定にこだわらず、自己修練と自己成長のためにヨガを学びたい方には、どのモジュールからでも参加可能、又は単発モジュールへのご参加も可能です。

＜基礎モジュール２＞
全10回・火曜日の夕方（約３時間）
2024年1月9日（火）
2024年1月16日（火）
2024年1月23日（火）
2024年1月30日（火）
2024年2月6日（火）
2024年2月13日（火）
2024年2月20日（火）
2024年2月27日（火）
2024年3月5日（火）
2024年3月12日（火）

講座案内ページ

2024年1月からの基礎モジュール２の詳細は、下記リンクよりご確認ください。

エレカ先生のラージャヨガを探究するコース　案内ページ
IYF認定ラージャ・ヨガ施術者養成トレーニング

主催・お問い合せ

主催：クロニック・スチューデンツ
→ お問い合せをする（メール）
共催：La Borde Blanque（エレカ先生のリトリートセンター）
協賛：INEHジャパン（エソテリック・ヒーリングの国際ネットワーク）

学習テーマは下部の「基礎モジュール２」の項目をご覧ください。

基礎モジュール１　１回３時間 ×１０日間（2022年2月開催済）
基礎モジュール２　１回３時間 ×１０日間（2024年1月開催済）
インテンシブ１　１回３時間 ×１０日間（2022年12月開催済）
インテンシブ２　１回３時間 ×１０日間
インテンシブ３　１回３時間 ×１０日間
インテンシブ４　１回３時間 ×１０日間
インテンシブ５　１回３時間 ×１０日間

🔴基礎モジュール２【2024年1月〜2024年3月】終了

基礎モジュール２のハイライトは、チャクラの基礎（ヨガ哲学におけるチャクラについての講義）です。
※ 基礎モジュール１を受講していなくても、基礎モジュール２からの初参加も可能です。

ヨガ教室では、アサナや瞑想のレッスンの中で、チャクラについて語られる場面はしばしばありますが、そこで座学的な知識を得たり、ハウツー的に紹介された活用法をやってみたものの、果たして自分の体験として、人生や自己成長の道のりの一部として、チャクラと高次の意識領域との関連性を深く理解し、本当の意味での活用できている人は実のところそんなに多くは居ません。私たちはそのような状態を目指して、まずは肉体の修練から、そして感情や心の荒波を鎮め、真の知的さ／知性を備えるレッスンに取り組んでいる道の途中にいるのです。
私たちは、アサナのレッスンで日々を生きる肉体面を整えながら、同時に、少しでも物質的な肉体とその肉体の状態に影響を与えている感情、心理、思考、意識、そしてエネルギー領域を相互に関連づけ、文字通り「整列（アラインメント）」させていくことを目指していきたいのです。整列とは、単に肉体的な姿勢の並びが整っていることや、アサナのポーズが上手にできる事だけを対象にしていません。各層のチャクラのバランスが取れて調和した状態であるときに自ずと整っていくものです。
チャクラの知識と体験を深めていく過程において、その対象が繊細なものであるからこそ、いざ日常生活上の「アクティビティとしてのヨガ」を実践しようと意気込む人では、エネルギー領域の学び始めの時期こそ、適切なメンターがいた方が望ましいです。ヨガのアサナ練習を積み重ねていく過程でも同じ事が言えますが、１つの例をあげると、１つのチャクラだけにフォーカスしたエクササイズに集中しすぎる事の弊害もあることを知っておく必要があるのです。エネルギーやチャクラの運用を間違った方法で用いることは、肉体的に行うアサナ練習で失敗するよりもダメージが大きいこともあります。しかし、それらを体得的に理解するまでには長い期間を要します。なので、学び始めの時期や、学び進めている最中の道の途上では、生徒のエネルギーや気の状態、成長の段階を適切に把握できる熟達した教師に教えてもらうのが望ましいです。
担当講師のエレカ先生は、ラージャヨガの専門教師であり、さらにエソテリック・ヒーリング講師としての長年のキャリアの中で、多くの生徒達の学びの道が、安全なプロセスの中で歩んでいけるいけるためのメンターとして多大な貢献をしてきました。この基礎モジュール２では、ヨガ哲学の概念に関連してのチャクラ講義と、参加生自身がより意識的にチャクラについての洞察を深めていけるようになるような学び場を提供します。エソテエリック・ヒーリングを学んでいる生徒にとっては、チャクラとエネルギーの運用の基礎を学ぶ中で、予想もしなかった新発見を得ることでしょう。