ボディワーク基礎講座のご感想
酵素風呂サロン「ばいおむ」をオープン(2021年1月10日)
酵素風呂とよもぎ蒸しのサロン「ばいおむ」をオープン!
2021年1月、兼ねてからやりたいと思っていた酵素風呂のサロンを京田辺のワークルームに新装オープンしました。
サロン名は ばいおむ(Biome)といいます。
ばいおむでは以下のサービスを通じて、地元京都の地域に根ざした活動をして参ります。
からだに良いこと、自然と生体に優しい方法で健康になりたい方をサポートします。ご相談ください!
バイオエコロジー酵素風呂
高圧・高濃度の酸素ルーム
よもぎ蒸し(麻草黄土スチーム)
ボディワーク整体
コンティニュアム基礎講座&ダイアフラミクス基礎講座(2025年9月~12月)
いつものコンティニュアム基礎講座(東京)日常生活の動作にはない動き、そして音の響き、身体というデバイスに新たなアプリをインストールする様な試み。そしてそのアプリを使えれば、同じデバイス(身体)が今までにない機能を発揮できるようになります。
日々のセルフケア、身体芸術、スポーツ等にも新たな視点を与えてくれるでしょう。
そして、新しい動き、感じ取り方からセルフイメージの修正が始まります。自分って何なのだろうという問いにも、変化と共に新たな答えが必要になります。
自分はこう言う人間と決めてかからない意識がデフォルトになれば、状況、環境に応じた順応性豊かな自分が今のセルフイメージに取って代わる事でしょう。
日程:9月15日 (月祝) 13:00~20:00
10月19日(日) 13:00~18:00
11月30日(日) 13:00~20:00
12月 14日(日) 13:00~20:00
会場:馬喰町 アクエリアス https://aquarius-g.com/access/
参加費:¥8,000 (10月は¥7,000)
ダイアフラミクス基礎講座 in 東京
大したことをしないのですが、本当に身体の循環、解毒、代謝、姿勢、動作、自律神経、その他あらゆる面がより健全に働くようになります。
ダイアフラミクスはコンティニュアムで使われる動きや呼吸/発声を、よりシンプルにエクササイズ的に構成して、日常のエクササイズとして、身体の可能性が育って行くように工夫したものです。
身体を動かすのですが、実用的な動きではなく、特に目的のある動作ではありません。
スポーツやダンスの様な手足の動きで操作、表現する動きではないので、決まったフォームや振り付けはないのです。 自分の今の身体が創り出す動きを感じ、それがより細かに複雑に動けるようにしていく過程は、年齢とともに衰えた身体を回復させる以上に今まで使っていなかった、使えなかった身体を開拓するメソッドです。
身体の潜在力を広げて順応力/適応力を高め、意識的な動作の為ではなく、順応するためにスタンバイしている潜在力を高めます。 潜在する順応力/適応力のおかげで日常の全ての動作の質がより調和したものへと進化していきます。
簡単な発声法、呼吸法を使い、呼吸の集散や、発声の響きが、身体全体に行き渡る様に、つまり身体全体で情報を共有できる環境を作っていきます。 代謝の働きに於いて身体全体のコミュニケーションが滞りなければ、調和の取れた消化吸収、排せつ、免疫、治癒がなされる豊かな土壌が創られるでしょう。
横隔膜の働きの性質上、骨盤底や胸郭入口/出口との間での水平の膜的構造の相互関係によって生じる胸腔/腹腔内圧のグラデーションと、横隔膜の活動部位をコントロールする事によって与えられる動きの方向性を多様に探求して行く事で、骨盤の歪みや動き、股関節の収まり具合、仙骨の位置や動き、肩や首の位置や動きに新たな可能性をもたらします。そして何よりも横隔膜体操が大きなターゲットにしている個々の背骨、肋骨の動きが、全体と調和的に独立性、多様性を発揮できる様になるのです。
最初の内は思うように身体が動かない事が一般的ですが、そこがこのワークの肝なのです。使い慣れて癖で縛られている動作の繰り返しが、今の不調、思考の傾向、感情の傾向に反映しているし、その逆も然りです。今までに使ってこなかった潜在性を開拓し、徐々にテリトリーを広げて行く事が、身体の可能性を広げ、意識の視野を広げて行く事につながるのです。ダイアフラミクスは体力や身体能力に頼らない誰にでもできるエクササイズであり、出来ない間の試行錯誤が宝なのです。それは誰もが赤ちゃんの時に経てきた学びのプロセスなのです。
ダイアフラミクスは、身体が整う歩き方への下準備でもあります。 (そのうち歩き方の講座も再開したいと思っていますが、先ずは私が提案する歩き方ができる為の身体創りが必要です)
日程:9月15日 (月祝) 10:00~12:00
10月19日(日) 10:00~12:00
11月30日(日) 10:00~12:00
12月 14日(日) ...
スーザン・ハーパーのコンティニュアム 高野山 宿坊合宿(2025年4月27日~5月3日)
コンティニュアム ミステリーデプス 合宿 with スーザン
Continuum Mystery Depth Retreat 2025Date:April 27-May 3, 4月27日~5月3日
Venue:Koyasan , 高野山(合宿)
コンティニュアムって聞きなれないかも知れませんが、身体を通じて自分を確かめる、自分を通じて、周りの世界、自然、植物、動物、人間を確かめるための、探求のワークです。自分の身体の中の交流、身体と心の交流、自分と他者との交流、万物との交流の中から自己を再発見する手がかりを得ます。
◆ 申込フォーム(日本在住者向け) ◆
◎セルフヒーリング講座(全10日間)シーズン4 2025年6月開講
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セルフ・ヒーリング講座(全10日間) シーズン4
*最低開催人数は10名です。開催までに10名集まる見込みがない場合は延期となります事ご了承ください。セルフヒーリング講座説明会アーカイブ
パオロ・トッツィーD.O. 臨床研3(筋膜バイオテンセグリティ、顎口腔系&歯科領域)5日間(2024年12月)
パオロ・トッツィーD.O. 手技療法(バイオテンセグリティ・顎口腔系)5日間
開催日:2024年12月11日〜12月15日(5日間)
前半2日間 …筋膜へのバイオエレクトリックとテンセグリティの応用
後半3日間 … 顎口腔系と歯科領域会場:緑の館(京都市梅小路公園内)
定員:34名(満員御礼)
対象者:オステオパス、オステオパシー学習者
パオロ先生シリーズ、前回(2024年2月)の開催も大盛況に終わりました。どんどんファンが増えていってます。

◎セルフヒーリング講座(全10日間)シーズン3 2024年8月(新日程)開講
セルフ・ヒーリング講座(全10日間) シーズン3オンライン説明会
変わらないテーマです。ヒーリングを不調治しの術とせず、進化の為の方便として捉え、不調の軽減は結果としての副産物、と言うか必然的結果と言う視点で進められます。
内容は前回の終わりに幸田がたどり着いた理解から同じテーマを掘り下げます。ある意味復讐でもあり新しくもあります。
幸田が常々申し上げている立ち位置、総ての理解は誤解であり、その理解/誤解は本人が納得している視点からは正解で、異なる視点から見ると間違いです。ここでは正しいか間違っているかにはこだわりません。今自分の意識が掴める事しか理解できないのです。この物質世界、私たちが人生を送っているこの舞台での体験を物事の判断の基準にするのか、この物質世界に限らない視野を持ってこの世界を判断するのか? 違った次元から物事を解釈できればまた違う正解に出くわします。肉体レベルではこの物質次元での決まりには抗えないながらも、この世界の現象のみに囚われずに生きる事が可能になる事を提案しています。以上の立ち位置からこの講座は幸田の誤解にお付き合い頂ける方の募集となります。
わざわざ誤解をシェアしてなんの意味があるのかと思われるかも知れません。殆ど意味は無いと言っても過言ではありません。幸田がこれまで様々な、学びをしてきた事柄総ては、その基になる誤解ありきで成り立っています。勿論”これは私の誤解です”と言って教わったものは何一つありません。”これは私の誤解です”と言う事が当たり前としているだけでも、より真実に近い誤解であると自負しながら、それは相変わらず自分の個人的な誤解であることがはっきりしているのです。パラドックス的である所がリング・パス・ノット(エソテリック用語)に封じ込められている所以でもあるのでしょう。しかし、そのことに気付いているか、いないかがこの道の入り口に立つかどうか、と言う事なのだと思います。皆さんがそれぞれに自分の誤解を納得できる形で生きる事が出来れば、私はそれをヒーリングと呼んでも良いと思っています。
多くのスピリチュアルの実践がこの世界はマーヤ/グラマー/イル-ジョン(錯覚、幻想、錯誤)であると言います。この事は量子物理の世界では何の疑問もなく合意されます。しかし、私たちの日常意識は量子物理、または古代の叡智が明らかにした次元で生きてはいません。私たちのこの次元では錯覚こそが現実なのです(すべての理解が誤解であるのと同じです)。しかし、それはほんのつかの間のことです。
光のスピードで何万年何億年もかかる広大な領域での物差しからすれば、私たちの一生はその存在を認識できるレベルですらない、ほぼ無いに近いのです。それこそ錯覚というか、存在したことが気のせいというレベルです。魂という存在を対象に物を見るときは、もう少しだけその意識を広げる事ができます。そして、その魂こそがこの次元での人生から病を取り除く術を知る、ジュアル クール大師の言う”内なるヒーラー”なのです。単純な言い方をすると、パーソナリティが魂の意図に対して葛藤する事が病の根源と言われているのです。
それ故私たちはこのヒーリングを通してエゴが葛藤を起こさない様に魂目線で生きる事を選択しようとしています。陥りがちな誤りである、魂目線で見ているつもりになっていると言うエゴ目線での解釈を繰り返し自省して、私達が抜け出し難い意識の境界(リング・パス・ノット)の外へ抜け出す試みでもあります。
このコースでは、3つの体(肉体/エーテル体、感情体/アストラル体、思考体/メンタル体)と7つのチャクラそして7つの光線の関係から病の原因である、魂とパーソナリティの間の葛藤を理解して行く事を試みます。エソテリックヒーリングの法則、特に法則1~法則5を追求し、色んなレベルでの一時しのぎ的ではない、根本的な思い込み(イルージョン)を白日の下に晒し、囚われ(グラマー)を払拭し、錯覚(マーヤ)に無頓着になれる方向性を探ります。
毎回、原理をお話しした後、その原理をもとに実習を行います。
現地参加とZoom 参加のハイブリッド形式で、ご都合の良い参加方法をお選びください。
現地参加の方がお勧めではあります。Zoomは録画いたしますので、参加できなかった時の為の見逃し配信もいたします。録画配信は1ヶ月限定となります。
ひとつ前のテーマの上に次のテーマをつないでいきますので、途中参加はできません。ただし、クラスの進行に追いつくためのビデオ視聴をする場合は途中参加ありです。
今回は最初の4日間を大前提に進めて行きますので、基礎としての最初の4日間のみのご参加も可能とさせていただきます。
但し決まったプログラムではない為、次回の講座で後半だけを受講できると言うものではありません。
以下に進行の目安として、各回のテーマを掲げておきますが、クラスの流れに応じて変化、変更の可能性が大いにありますのでご了承ください。
各回のテーマ
リーム・トルステンD.O. の モルフォダイナミクス来日セミナー(2024年3月)終了リーム・トルステンD.O. モルフォダイナミクス来日セミナー
開催日:2024年3月16日〜3月18日(3日間)
会場:東京都内
定員:28名→32名に増員 終了
対象者:オステオパス、又は、オステオパシー課程の履修者(更に、バイオダイナミクス/BEO の実践者が望ましい)トルステン先生の日本初講演セミナーは終了しました。次回は2026年3月に再来日を検討されていますが具体的な開催は未確定です。新しい情報がわかれば更新します。
クロニック主催では初めてお呼びする、ドイツ人オステオパス、リーム・トルステンD.O.の来日セミナーです。トルステンD.O.はパオロ先生と友人同士で、今回の来日はパオロ先生からのご紹介がきっかけで日本開催の企画が実現いたしました。
トルステンD.O.は、ヨーロッパ圏では著名なオステオパスで、日本のオステオパス達の間でもその名を知る人は少なくありません。ドイツのオステオパシースクールのCEOであり、著書多数、世界各国でのセミナーでも多くの受講生が集まってくる人気のある教師です。今回は、トルステンD.O.が提唱した「モルフォダイナミクス」をご紹介します。モルフォダイナミクスは、現代のオステオパシーにおいては治療の実践に応用できるものとして、ヨーロッパ圏を中心に新しい潮流をもたらしている近年では旬で刺激的な分野のようですが、古くからの形態学や発生学の概念に影響を受けたものですから、ブレッヒシュミットのバイオダイナミクス胎生学やバイオキネティック胎生学的フィールドの方面に関心があるオステオパスには興味深く学べることでしょう。
◆ 本セミナーはトルステンD.O.の著書「モルフォダイナミクスの基礎(英語)」に沿った内容で進行予定です。
◆ 下の書籍の画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。

酵素風呂サロン「ばいおむ」をオープン(2021年1月10日)
酵素風呂とよもぎ蒸しのサロン「ばいおむ」をオープン!
2021年1月、兼ねてからやりたいと思っていた酵素風呂のサロンを京田辺のワークルームに新装オープンしました。
サロン名は ばいおむ(Biome)といいます。
ばいおむでは以下のサービスを通じて、地元京都の地域に根ざした活動をして参ります。
からだに良いこと、自然と生体に優しい方法で健康になりたい方をサポートします。ご相談ください!
バイオエコロジー酵素風呂
高圧・高濃度の酸素ルーム
よもぎ蒸し(麻草黄土スチーム)
ボディワーク整体
コンティニュアム基礎講座&ダイアフラミクス基礎講座(2025年9月~12月)
いつものコンティニュアム基礎講座(東京)日常生活の動作にはない動き、そして音の響き、身体というデバイスに新たなアプリをインストールする様な試み。そしてそのアプリを使えれば、同じデバイス(身体)が今までにない機能を発揮できるようになります。
日々のセルフケア、身体芸術、スポーツ等にも新たな視点を与えてくれるでしょう。
そして、新しい動き、感じ取り方からセルフイメージの修正が始まります。自分って何なのだろうという問いにも、変化と共に新たな答えが必要になります。
自分はこう言う人間と決めてかからない意識がデフォルトになれば、状況、環境に応じた順応性豊かな自分が今のセルフイメージに取って代わる事でしょう。
日程:9月15日 (月祝) 13:00~20:00
10月19日(日) 13:00~18:00
11月30日(日) 13:00~20:00
12月 14日(日) 13:00~20:00
会場:馬喰町 アクエリアス https://aquarius-g.com/access/
参加費:¥8,000 (10月は¥7,000)
ダイアフラミクス基礎講座 in 東京
大したことをしないのですが、本当に身体の循環、解毒、代謝、姿勢、動作、自律神経、その他あらゆる面がより健全に働くようになります。
ダイアフラミクスはコンティニュアムで使われる動きや呼吸/発声を、よりシンプルにエクササイズ的に構成して、日常のエクササイズとして、身体の可能性が育って行くように工夫したものです。
身体を動かすのですが、実用的な動きではなく、特に目的のある動作ではありません。
スポーツやダンスの様な手足の動きで操作、表現する動きではないので、決まったフォームや振り付けはないのです。 自分の今の身体が創り出す動きを感じ、それがより細かに複雑に動けるようにしていく過程は、年齢とともに衰えた身体を回復させる以上に今まで使っていなかった、使えなかった身体を開拓するメソッドです。
身体の潜在力を広げて順応力/適応力を高め、意識的な動作の為ではなく、順応するためにスタンバイしている潜在力を高めます。 潜在する順応力/適応力のおかげで日常の全ての動作の質がより調和したものへと進化していきます。
簡単な発声法、呼吸法を使い、呼吸の集散や、発声の響きが、身体全体に行き渡る様に、つまり身体全体で情報を共有できる環境を作っていきます。 代謝の働きに於いて身体全体のコミュニケーションが滞りなければ、調和の取れた消化吸収、排せつ、免疫、治癒がなされる豊かな土壌が創られるでしょう。
横隔膜の働きの性質上、骨盤底や胸郭入口/出口との間での水平の膜的構造の相互関係によって生じる胸腔/腹腔内圧のグラデーションと、横隔膜の活動部位をコントロールする事によって与えられる動きの方向性を多様に探求して行く事で、骨盤の歪みや動き、股関節の収まり具合、仙骨の位置や動き、肩や首の位置や動きに新たな可能性をもたらします。そして何よりも横隔膜体操が大きなターゲットにしている個々の背骨、肋骨の動きが、全体と調和的に独立性、多様性を発揮できる様になるのです。
最初の内は思うように身体が動かない事が一般的ですが、そこがこのワークの肝なのです。使い慣れて癖で縛られている動作の繰り返しが、今の不調、思考の傾向、感情の傾向に反映しているし、その逆も然りです。今までに使ってこなかった潜在性を開拓し、徐々にテリトリーを広げて行く事が、身体の可能性を広げ、意識の視野を広げて行く事につながるのです。ダイアフラミクスは体力や身体能力に頼らない誰にでもできるエクササイズであり、出来ない間の試行錯誤が宝なのです。それは誰もが赤ちゃんの時に経てきた学びのプロセスなのです。
ダイアフラミクスは、身体が整う歩き方への下準備でもあります。 (そのうち歩き方の講座も再開したいと思っていますが、先ずは私が提案する歩き方ができる為の身体創りが必要です)
日程:9月15日 (月祝) 10:00~12:00
10月19日(日) 10:00~12:00
11月30日(日) 10:00~12:00
12月 14日(日) ...
スーザン・ハーパーのコンティニュアム 高野山 宿坊合宿(2025年4月27日~5月3日)
コンティニュアム ミステリーデプス 合宿 with スーザン
Continuum Mystery Depth Retreat 2025Date:April 27-May 3, 4月27日~5月3日
Venue:Koyasan , 高野山(合宿)
コンティニュアムって聞きなれないかも知れませんが、身体を通じて自分を確かめる、自分を通じて、周りの世界、自然、植物、動物、人間を確かめるための、探求のワークです。自分の身体の中の交流、身体と心の交流、自分と他者との交流、万物との交流の中から自己を再発見する手がかりを得ます。
◆ 申込フォーム(日本在住者向け) ◆
◎セルフヒーリング講座(全10日間)シーズン4 2025年6月開講
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セルフ・ヒーリング講座(全10日間) シーズン4
*最低開催人数は10名です。開催までに10名集まる見込みがない場合は延期となります事ご了承ください。セルフヒーリング講座説明会アーカイブ
パオロ・トッツィーD.O. 臨床研3(筋膜バイオテンセグリティ、顎口腔系&歯科領域)5日間(2024年12月)
パオロ・トッツィーD.O. 手技療法(バイオテンセグリティ・顎口腔系)5日間
開催日:2024年12月11日〜12月15日(5日間)
前半2日間 …筋膜へのバイオエレクトリックとテンセグリティの応用
後半3日間 … 顎口腔系と歯科領域会場:緑の館(京都市梅小路公園内)
定員:34名(満員御礼)
対象者:オステオパス、オステオパシー学習者
パオロ先生シリーズ、前回(2024年2月)の開催も大盛況に終わりました。どんどんファンが増えていってます。

◎セルフヒーリング講座(全10日間)シーズン3 2024年8月(新日程)開講
セルフ・ヒーリング講座(全10日間) シーズン3オンライン説明会
変わらないテーマです。ヒーリングを不調治しの術とせず、進化の為の方便として捉え、不調の軽減は結果としての副産物、と言うか必然的結果と言う視点で進められます。
内容は前回の終わりに幸田がたどり着いた理解から同じテーマを掘り下げます。ある意味復讐でもあり新しくもあります。
幸田が常々申し上げている立ち位置、総ての理解は誤解であり、その理解/誤解は本人が納得している視点からは正解で、異なる視点から見ると間違いです。ここでは正しいか間違っているかにはこだわりません。今自分の意識が掴める事しか理解できないのです。この物質世界、私たちが人生を送っているこの舞台での体験を物事の判断の基準にするのか、この物質世界に限らない視野を持ってこの世界を判断するのか? 違った次元から物事を解釈できればまた違う正解に出くわします。肉体レベルではこの物質次元での決まりには抗えないながらも、この世界の現象のみに囚われずに生きる事が可能になる事を提案しています。以上の立ち位置からこの講座は幸田の誤解にお付き合い頂ける方の募集となります。
わざわざ誤解をシェアしてなんの意味があるのかと思われるかも知れません。殆ど意味は無いと言っても過言ではありません。幸田がこれまで様々な、学びをしてきた事柄総ては、その基になる誤解ありきで成り立っています。勿論”これは私の誤解です”と言って教わったものは何一つありません。”これは私の誤解です”と言う事が当たり前としているだけでも、より真実に近い誤解であると自負しながら、それは相変わらず自分の個人的な誤解であることがはっきりしているのです。パラドックス的である所がリング・パス・ノット(エソテリック用語)に封じ込められている所以でもあるのでしょう。しかし、そのことに気付いているか、いないかがこの道の入り口に立つかどうか、と言う事なのだと思います。皆さんがそれぞれに自分の誤解を納得できる形で生きる事が出来れば、私はそれをヒーリングと呼んでも良いと思っています。
多くのスピリチュアルの実践がこの世界はマーヤ/グラマー/イル-ジョン(錯覚、幻想、錯誤)であると言います。この事は量子物理の世界では何の疑問もなく合意されます。しかし、私たちの日常意識は量子物理、または古代の叡智が明らかにした次元で生きてはいません。私たちのこの次元では錯覚こそが現実なのです(すべての理解が誤解であるのと同じです)。しかし、それはほんのつかの間のことです。
光のスピードで何万年何億年もかかる広大な領域での物差しからすれば、私たちの一生はその存在を認識できるレベルですらない、ほぼ無いに近いのです。それこそ錯覚というか、存在したことが気のせいというレベルです。魂という存在を対象に物を見るときは、もう少しだけその意識を広げる事ができます。そして、その魂こそがこの次元での人生から病を取り除く術を知る、ジュアル クール大師の言う”内なるヒーラー”なのです。単純な言い方をすると、パーソナリティが魂の意図に対して葛藤する事が病の根源と言われているのです。
それ故私たちはこのヒーリングを通してエゴが葛藤を起こさない様に魂目線で生きる事を選択しようとしています。陥りがちな誤りである、魂目線で見ているつもりになっていると言うエゴ目線での解釈を繰り返し自省して、私達が抜け出し難い意識の境界(リング・パス・ノット)の外へ抜け出す試みでもあります。
このコースでは、3つの体(肉体/エーテル体、感情体/アストラル体、思考体/メンタル体)と7つのチャクラそして7つの光線の関係から病の原因である、魂とパーソナリティの間の葛藤を理解して行く事を試みます。エソテリックヒーリングの法則、特に法則1~法則5を追求し、色んなレベルでの一時しのぎ的ではない、根本的な思い込み(イルージョン)を白日の下に晒し、囚われ(グラマー)を払拭し、錯覚(マーヤ)に無頓着になれる方向性を探ります。
毎回、原理をお話しした後、その原理をもとに実習を行います。
現地参加とZoom 参加のハイブリッド形式で、ご都合の良い参加方法をお選びください。
現地参加の方がお勧めではあります。Zoomは録画いたしますので、参加できなかった時の為の見逃し配信もいたします。録画配信は1ヶ月限定となります。
ひとつ前のテーマの上に次のテーマをつないでいきますので、途中参加はできません。ただし、クラスの進行に追いつくためのビデオ視聴をする場合は途中参加ありです。
今回は最初の4日間を大前提に進めて行きますので、基礎としての最初の4日間のみのご参加も可能とさせていただきます。
但し決まったプログラムではない為、次回の講座で後半だけを受講できると言うものではありません。
以下に進行の目安として、各回のテーマを掲げておきますが、クラスの流れに応じて変化、変更の可能性が大いにありますのでご了承ください。
各回のテーマ
リーム・トルステンD.O. の モルフォダイナミクス来日セミナー(2024年3月)終了リーム・トルステンD.O. モルフォダイナミクス来日セミナー
開催日:2024年3月16日〜3月18日(3日間)
会場:東京都内
定員:28名→32名に増員 終了
対象者:オステオパス、又は、オステオパシー課程の履修者(更に、バイオダイナミクス/BEO の実践者が望ましい)トルステン先生の日本初講演セミナーは終了しました。次回は2026年3月に再来日を検討されていますが具体的な開催は未確定です。新しい情報がわかれば更新します。
クロニック主催では初めてお呼びする、ドイツ人オステオパス、リーム・トルステンD.O.の来日セミナーです。トルステンD.O.はパオロ先生と友人同士で、今回の来日はパオロ先生からのご紹介がきっかけで日本開催の企画が実現いたしました。
トルステンD.O.は、ヨーロッパ圏では著名なオステオパスで、日本のオステオパス達の間でもその名を知る人は少なくありません。ドイツのオステオパシースクールのCEOであり、著書多数、世界各国でのセミナーでも多くの受講生が集まってくる人気のある教師です。今回は、トルステンD.O.が提唱した「モルフォダイナミクス」をご紹介します。モルフォダイナミクスは、現代のオステオパシーにおいては治療の実践に応用できるものとして、ヨーロッパ圏を中心に新しい潮流をもたらしている近年では旬で刺激的な分野のようですが、古くからの形態学や発生学の概念に影響を受けたものですから、ブレッヒシュミットのバイオダイナミクス胎生学やバイオキネティック胎生学的フィールドの方面に関心があるオステオパスには興味深く学べることでしょう。
◆ 本セミナーはトルステンD.O.の著書「モルフォダイナミクスの基礎(英語)」に沿った内容で進行予定です。
◆ 下の書籍の画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。
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