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セルフヒーリング講座(全12日)シーズン5

セルフ・ヒーリング講座(全12日) シーズン5

  
新しいコースをスタートします。初めての人に向けて1から整理していくと共に、現行のシーズン4の延長でもあり、これまで10回のシリーズだったのを12回に増やします。やるべき事、理解すべき事が沢山ありすぎて、、、。
  
変わらないテーマです。ヒーリングを不調治しの術とせず、進化の為の方便として捉え、不調の軽減は結果としての副産物、と言うか必然的結果と言う視点で進められます。何故なら不調は魂の命の流れが妨げられている事の兆候であるからです。魂との繋がりを取り戻し(思い出し)魂(の目的)に則した現実(この物質次元)を生きる事で不調はその原因をなくします。

内容は前回の終わりに幸田がたどり着いた理解から同じテーマを掘り下げます。ある意味復讐でもあり新しくもあります。只今、7つ光線に星座、惑星の事を関連付けて考えられるように学習中。音の周波数によるチャクラの調整を自身の声を使ってするプロセスも進行中。更に、この物質次元における現実に対して“As above, So below” フラクタル性を通じてメタファー的行動を試行錯誤中!

幸田が常々申し上げている立ち位置、総ての理解は誤解であり、その理解/誤解は本人が納得している視点からは正解で、異なる視点から見ると間違いです。ここでは正しいか間違っているかにはこだわりません。今自分の意識が掴める事しか理解できないのです。この物質世界、私たちが人生を送っているこの舞台での体験を物事の判断の基準にするのか、この物質世界に限らない視野を持ってこの世界を判断するのか? 違った次元から物事を解釈できればまた違う正解に出くわします。肉体レベルではこの物質次元での決まりには抗えないながらも、この世界の現象のみに囚われずに生きる事が可能になる事を提案しています。以上の立ち位置からこの講座は幸田の誤解にお付き合い頂ける方の募集となります。

♥ 以下に進行の目安として、各回のテーマを掲げておきますが、新たな情報と共に、クラスの流れに応じて変化、変更の可能性が大いにありますのでご了承ください。

 当日に参加できなかった場合のアーカイブ視聴あります。但し幸田のうっかり録画忘れの可能性も少なからずありますので、その場合は参加者の録音のシェアになります事をご了承下さい。その為、クラスの録音はOK。

日程&各回のテーマ

テーマは仮に設定していますので、変更の可能性は大きいです。
大体の目安と思っていてください。1回ずつのテーマが完結するのではなく、
全部が蓄積されて一つの事(現世で魂の表現として生きる)に向かいます。
第1日目 2025年12月21日(日)
    テーマ:ヒーリングと言う事の認識と自分自身でする事の必然性、アラインメント、
        現象界と潜象界の(裏表ではない)関係性、死と言う事の捉え方、
        ”As above So below”(上にあるが如くに下も然り)、
        マクロコスモス、ミクロコスモスの相似性、法則性7,3,2
        メタファー(喩え)としてこの世界で表現する、リング・パス・ノット、
第2日目 2025年12月27日(土)
    テーマ:宇宙の7階層、太陽系の7階層、7つのチャクラ、7つの光線、
        スピリチュアルトライアッド、コーザル体の3層、パーソナリティの3体、
        2元性の幻想、マーヤ/グラマー/イル-ジョン、
        マスター・ジュアル・クールによるヒーリングの法則、
第3日目 2026年 1月 11日(日)
    テーマ:3つの体、パーソナリティ、魂、それぞれの光線支配とホロスコープ
第4日目 2026年 1月25日(日)
    テーマ:エーテル体/肉体の問題と健全化、マーヤに対する無頓着
第5日目 2026年 2月11日(水祝)
    テーマ:アストラル体の理解と問題、グラマーの霧散
第6日目 2026年 2月21日(土)
    テーマ:メンタル体の理解と問題、イル-ジョンの払拭
第7回目 2026年 3月8日(日)
    テーマ:パーソナリティの統合、3つの体の調和と魂の浸透
第8回目 2026年 3月29日(日)
    テーマ:魂とパーソナリティの葛藤、魂の目線で現実世界に生きる試み
第9回目 2026年 4月5日(日)
    テーマ:グループと言う単一意識、1個体としての魂のグループとパーソナリティを表現している個の魂、
        ヒーリングはグループによって行われると言う事の真義、
第10回目 2026年 4月26日(日)
                 テーマ:アラインメント、アンタカラナ、アセンション
第11回目 2026年 5月10日(日)
    テーマ:予備日程(上記のテーマを10日間で終わらなかった部分と新たに現れて来るテーマ)
第12回目2026年 5月24日(日)
    テーマ:予備日程(上記のテーマを10日間で終わらなかった部分と新たに現れて来るテーマ)

 

♠  毎回、原理をお話しした後、その原理をもとに実習を行います。

わざわざ誤解をシェアしてなんの意味があるのかと思われるかも知れません。殆ど意味は無いと言っても過言ではありません。幸田がこれまで様々な、学びをしてきた事柄総ては、その基になる理解(誤解)ありきで成り立っています。勿論”これは私の誤解です”と言って教わったものは何一つありません。”これは私の誤解です”と言う事が当たり前としているだけでも、それを修正し続ける可能性を保っていると考えています。どこまで行っても自分の個人的なレベルで持ちうる最善の誤解を、視野を広げ続ける事によりアップデートし続けるのです。

自分の意識が抜け出られない、リング・パス・ノット(エソテリック用語)と呼ばれる、ある種の領域と言っても良いかも知れませんが、その狭い視野でしか物事を把握できないのです。それを意識しない限り自分が極めて狭い視野でしか物を見ていない事や、自分が見えている範囲がが総てと思い込んでしまっている事にも気付きません。

そのことに気付いているか、いないかがこの道の入り口に立つかどうか、と言う事なのだと思います。皆さんがそれぞれに自分の理解を、誤解と知りつつも納得できる形で今の誤解を生きる事が出来て、視野が広がるごとに新たな理解/誤解へアップデートし続ける生き方をヒーリングと呼んでも良いと思っています。癒して終わりではなく癒し続けると言う事です。

多くのスピリチュアルの実践がこの世界はマーヤ/グラマー/イル-ジョン(錯覚、幻想、錯誤)であると言います。この事は量子物理学的に解釈しても事実と言えるのではないでしょうか。そして、私達はそれを現実として生きているのです。私たちのこの次元では錯覚こそが現実なのです(すべての理解が誤解であるのと同様に)。しかし、それはほんのつかの間のことです。

光のスピードで何万年何億年もかかる広大な領域からの物差しからすれば、私たちの一生はその存在を認識できるレベルですらない、ほぼ無いに近いのです。それこそ錯覚というか、存在したことが気のせいというレベルです。魂という存在を対象に物を見るときは、もう少しだけその意識を広げて観る事ができます。そして、その魂こそがこの次元での人生から病を取り除く術を知る、ジュアル クール大師の言う”内なるヒーラー”なのです。単純な言い方をすると、パーソナリティ(一般に言うエゴ)が魂(エソテリックで言うEgo)の意図に対して葛藤する事が病の根源と言われているのです。それ故私たちはこのヒーリングを通してエゴが葛藤を起こさない様に魂目線で生きる事を選択しようとしています。陥りがちな誤りである、魂目線で見ているつもりになっている、と言うエゴ目線での解釈を繰り返し自省して、私達が抜け出し難い意識の境界(リング・パス・ノット)の外へ抜け出す試みでもあります。

このコースでは、3つの体(肉体/エーテル体、感情体/アストラル体、思考体/メンタル体)と7つのチャクラ、そして7つの光線の関係から病の原因である、魂とパーソナリティの間の葛藤を理解して行く事を試みます。エソテリックヒーリングの法則、特に法則1~法則6を追求し、色んなレベルでの一時しのぎ的ではない、根本的な思い込み、刷り込み(イルージョン)を白日の下に晒し、払拭し、感情的、欲望的な執着(グラマー)を霧散させ、錯覚、錯誤(マーヤ)への囚われから自由に、無頓着になれる方向性を探ります。

 ♠ 現地参加とZoom 参加のハイブリッド形式で、ご都合の良い参加方法をお選びください。

現地参加の方がお勧めではあります。Zoomは録画いたしますので、参加できなかった時の為の見逃し配信もいたします。録画配信は期限を設けますので、参加できなかった回は、出来るだけ次の回までにご視聴下さい。

ひとつ前のテーマの上に次のテーマをつないでいきますので、途中参加はできません。ただし、クラスの進行に追いつくためのビデオ視聴をする場合は途中からの参加も受付いたします。

 

 

会場

京田辺 “ばいおむ2F”  又はZoomでのオンラインのハイブリッド開催

(東京方面での参加者が多い場合は東京での現地開催を入れる可能性もあり)

参加費

10月30日までの早割¥132,000(税込)   11月1日以降¥143,000

*分割払いはご相談ください。

 

シーズン4からの再受講     一括払い¥77,000(税込)

その他のシーズンからの再受講 20%オフ

 

キャンセルポリシー

・お申込み&入金後のキャンセルは、キャンセル料20%を申し受けます。ご返金は振込手数料を差し引いた金額をお振込します。

 

お申込・お問い合せ

下記のフォームからお申し込みください。下記の留意事項をご確認の上お申し込みください。

申込フォーム

お問い合わせ

 

参加者からのご感想: 

 

良く聞くけれどきちんと学んだことがなかった、チャクラ、エネルギー、エーテル体、アストラル体などについて知りたいという興味と、ラディエトリーヒーリングという概念に惹かれて受講した素人ですが、胎生学、解剖学、その他の多岐にわたる知識に基づいた幸田さんの考察は、とても腑に落ちました。第1回後、自分なりにほぼ毎日エクササイズを続けるうちに、確実に体が変化していることを実感。さらに、第4回後の1ヶ月間、自分の光線についてじっくり考えたことで、自分の固定観念に気付け、メンタル面が変化。そうして迎えた第5回のグループワークは深くて濃い体験となりました。人生の節目となる5ヶ月でした。M.W.

 

とても有意義な時間をありがとうございました。秘教治療の本で、エソテリックヒーリングを概念的に学んでいたのですが、難解で消化できない部分が、幸田先生の説明で理解出来ました。本の内容は、例えるなら、塩はどんなものか、成分を分析するものでしたが、幸田先生のセルフヒーリングは、塩はどんなものか、食べて味わえでした。塩を舐めさせていただいたことで、言葉では説明できない貴重な体験が出来ました。秘教治療でも、7つの光線について触れていましたが、正直、血液型性格診断のようで、まったく関心がありませんでした。しかし今回、幸田先生の講義で、エソテリックヒーリングには欠かすことの出来ない大切な概念だと認識が変わりました。人を変えようとしたり、人に対し劣等感を持つと、不幸の道をあゆむことになるのは、魂の計画で選んだ光線を否定することになるからなのですね。これから臨床で役立てたいと思います。臨床で、患者さんの内面を理解することは不可欠ですが、自分の内面については考えたことがなく、光線を通し自分の傾向にこれほど向き合ったは初めてです。気がつかなかった自分を知る良い機会になりました。秘教治療では、まとまって書かれていない、法則につてまとめていただいたのもありがたかったです。いただいた資料と抗議のメモを基に理解を深めようと思います。私の治療理念は「霊肉救済」です。患者さんには、身体を癒すだけでなく、幸せになってほしと願いながら施術していますが、究極的に、自分を癒し幸せになることが、患者さんを癒し幸せに導くことなのだと腑に落ち、これから治療を考える上で大きな指針となりました。エソテリックヒーリングも学びたいのですが、日々の臨床が多忙で時間が許しません。また物欲も性欲もあるので、治療家に求められる資質を満たす聖人君主のような生活も出来ません。エソテリックヒーリングは、また来世で幸田先生から学びたいと思います。私にとって、セミナー料金以上の大きな収穫がありました。ありがとうございました。 K.O.

 

自己の癒しのために受講しました。5か月間の長丁場でしたが、講義中、エキササイズ中に、そして講座と講座の間の日常生活の中で、大切な気づきとたくさんの癒しがありました。エキササイズは私に簡単で癒し効果があるものがありお気に入りはお風呂中にやってみたりしてます。光線のパートでは気づかなかった自分を知ることができ(暗いところも、明るいところも)自分を受け入れる作業が進みました。いつかは訪れてきてくれた癒しでしょうが、講座に参加することによりその時期が早まったように思います。その癒しの原動力のエネルギー?は先生はもちろん参加されたみなさんからもいただいたと思います。場の力というか、人と居ることの良さを感じました。理論は不器用な頭ですから一部苦戦しましたが、いつでも質問できる雰囲気なので助かりました。 M.N.

 

何だか、生活を送りやすくなった感じがします。自分のことや、他の人のこと、世の中の出来事など客観視する様になって、自分の感情の波をやり過ごすことが、少しだけ、まともになったというか、そんな感じです。人類の進化に貢献できるかどうか、わかりませんが、ちょっとずつ、自分を癒してあげようと思います。ありがとうございました。 R.M.

 

申込にあたっての留意事項

携帯会社のメールアドレスは使用不可。自動返信メールやクロニックからの連絡が届きません
● 申込フォームには、必ず 参加者ご本人と直接連絡が取れる情報をご記入ください。連絡先情報を正しくご記入されない事による連絡遅延や漏れ、それに伴う損害については責任を負いかねます。予めご了承ください。連絡先に変更がありました際は、速やかに事務局までご連絡をお願いします。
● ご入金の確認をもって正式な申込完了となります。申込フォームの受付日時に関わらず、入金順に座席を確保いたします。入金確認ができない場合、残席状況によっては自動的にキャンセルさせて頂く場合があります。予めご了承ねがいます。
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主催・お問い合せ

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