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パオロ・トッティーD.O.のオステオパシー講座(2022年11月)オンライン

パオロ・トッツィーD.O. のオステオパシー講座(2種)

開講:2022年11月3日〜11月6日(オンライン講座)

●パオロ先生が再びやってきます!
今年1月より月例開催していたオステオパス、パオロ・トッツィーD.O.による愛犬のための手技療法のセミナー(全5回)は6月を最終回にして好評のうちに無事に終了しました。次は11月に(人間向けの!)オステオパシー講座をご提供します。コロナ禍の影響は依然として続いている中、パオロ先生としては、来日して日本の生徒の皆さんに直接会いたい気持ちが募っておられるようですが、次もオンライン中継での開催となります。zoomの画面越しですが、1人1人の生徒さんへの実技指導もみっちり行います。

🌹参考動画
パオロ先生が教えているイタリアのオステオパシー学校での講義光景です。

 

。。※ クリックで詳細表示
。。 開催日程・時間
。。 参加費
。。 受講対象者
。。 講義テーマ
。。 申込フォーム
。。 モデル同伴の留意事項
。。 オンライン講座の留意事項
。。 キャンセルポリシー
。。 講師プロフィール
。。 関連書籍、参考情報

 

開催日程・時間

●日程:2022年11月3日〜11月6日
●時間:16〜20時すぎ頃(日本時間)
。。。zoomオンライン開催
。。。※質疑応答で終了時間が少し遅れる可能性もあります。
【講師】パオロ・トッツィー MSc OSt, D.O., PT&It
【通訳】幸田良隆

 

参加費

各テーマは2日間x2部で構成。
1部のみの受講も可能ですが参加費は割高になります。

早割4日間 99,000円(税込)8/31までの入金
通常4日間 110,000円(税込)9/1以降の入金

早割2日間 55,000円(税込)8/31までの入金
通常2日間 66,000円(税込)9/1以降の入金

 

対象者

人間に対する手技療法の実践者。
資格の有無や所属団体は問いませんが、人の体に直接触れて行う手技や施術に慣れていて、解剖生理学の知識を一通り習得されている方が対象です。
オンライン講座では、講師による直接の実技指導や監督がしきれない環境であるため、実技練習をこなしたい欲ばかりが先走って、受け手のモデルの心身状態に合わせた施術に配慮できない人は参加に不適です。

 

講義テーマ

●11/3〜11/4
チャップマン反射区(約3時間 ×2日間)

●11/5〜11/6
オステオパシー領域における液へのアプローチ(約3時間 ×2日間)
(ポンプテクニックと隔膜システムに重点をおいた体液力学への働きかけ)

●チャップマン反射区

チャップマン反射区は、最も伝統的でありながら、現在ではあまり使われておらず、場合によっては過小評価されているオステオパシーのアプローチの1つでもあります。
フランク・チャップマンは、1920年代にアメリカで活躍したオステオパシー医で、全身にある一連の反射点を発見し、それらを内臓の機能不全を反映するものとして提唱しました。
これらの反射点は、直径約2~3mmの小さく固い触知可能な結節として現れ、筋膜組織のテクスチャー異常の予測可能な前後マップに従って分布し、特定の、神経ー粘液ーリンパの機能障害に対応し、促進された脊髄セグメントの内臓体性反射によって生成、維持されます。これらは、オステオパシーの介入における評価と治療の両方の段階で使用することができます。
チャップマン自身は文書による記述を残していませんが、チャールズ・オーウェンズとエイダ・チャップマンの論文集から彼の方法について知ることができます。このウェビナーでは、オステオパシーの施術において内臓リンパの状態を評価し、バランスをとるための最も強力なツールの1つとして活用できるチャップマン反射、この伝統的で魅力的なオステオパシーのアプローチの背景にある歴史、原理、評価と治療の方法、根拠、証拠について探求していきます。

●液に対するテクニック
(ポンプテクニックと隔膜システムに重点をおいた体液力学への働きかけ)
このトピックでは、オステオパシーの伝統と文献に基づき、ポンプテクニックと隔膜システムに重点を置いた体液力学(静脈、動脈、リンパ)の評価とアプローチ理論、実践、臨床を学びます。その目的は、徒手的な評価と介入手順に従い、構造的・機能的バランスが回復するプロセスを通じて、身体の自己調節機構とホメオスターシス(恒常性)の特性を強化することであり、身体機能の不全を取り除くことでもあります。
ミラード、ミラー、ガルブレス、ダリンプル らの伝統的なポンプテクニックを、動脈、横隔膜、頭蓋、筋膜構造に対する現代的なアプローチと共に探究していきます。
全体に対するアプローチは、受け手の状態に寄り添った人間中心的なワークです。個人の社会的・心理的・身体的といった多次元的なレベルで表現される、治癒と健康生成(Salutogenesis)を達成する過程で生じる複雑な相互作用をサポートすることにもなります。

 

留意事項

アーカイブ動画の配信予定はありません(参加要件:リアルタイム参加+顔出し可能な方)
・参加者は必ず1名の実技モデルを同伴しての参加が必須です。モデル無しでの参加は受け付けません。
・同伴モデルは、同業の施術者のお仲間さんでも構いませんが、術者として実技練習を行うのは申込者本人のみで、モデル役のお仲間さんが術者側として交代して受講したり、講師の実技指導を受けることはできません。
・講師は画面越しに実技指導を行います。実技光景は始終ビデオオンで講師に見えるようにしていただきます。他の生徒さんにも見えますので、お姿やお顔が映りたくない方はモデルとして呼ばないようお願いします。
・実技時間は講義の進行によって流動的です。各トピックの初日の冒頭くらいは講義中心になるかとは予想されますが、それ以外の時間帯でどのタイミングで実技に入るかは状況次第ですので、モデルさんにはすぐに対応していただけるようスタンバイをお願いします。
・アーカイブ動画を配信する予定はありませんが、主催者側で動画収録を行い、後日販売の可能性もあります。参加者と実技モデルの両者とも記録媒体に残ることに対して同意を得られないモデルさんは呼ばないようにお願いいたします。
・モデルさん自身の健康問題や、実技中に術者がモデルに実害を与える行為をするなど、モデルさんと参加者との間でのトラブルや損害等については主催者側では一切関与しませんので、各自の責任管理の下でご対応ねがいます。

 

オンライン講座にあたっての留意事項

zoom最新バージョンに更新しておいてください。古いバージョンでは受信ができない場合があります。
当日のzoomへの入室は、数日前から事前登録を済ませないと出来ない仕組みを採用する予定ですので、zoomのアカウント登録は事前に済ませておいて下さい。(yahooアドレスで登録の人はエラーが起きやすいため、gmailで登録されることをお勧めします。zoomはgmailとの互換性を標準に作られています)
申込者以外の方の参加、参加用のURLを第三者に共有することは禁止。必ず申込者ご本人がご参加ください。
開始15分前から、セミナーのURLに入室可能です。Zoomを使い慣れていない方は時間に余裕を持ってアクセスして下さい。
参加者は自分のビデオをオンにして、講師やスタッフに顔が見えるようにして下さい(講師とのコミュニケーションと申込者本人の出席確認も兼ねています)
講義中は講師のスクリーンをメインに録画しますが、実技中は参加者全員の練習光景がギャラリー表示で見えるようにします。また質問時は声とお顔が講師に視えるようにビデオオンにしていただきます。その事に対し肖像権などの権利請求をしない方のみご受講ください。
収録された動画の著作権は主催者にあります。その後、アーカイブ動画販売の可能性もありますので、顔や名前が少しでも映ることに抵抗がある方は参加をお控えください。
セミナー内容の録画、第三者への漏洩、公開などは一切禁止です。後日その事実が判明した場合は、今後の当団体が主催する全てのワークショップ等への参加を一切お断り、場合によっては賠償請求させていただきます。あくまでも参加者自身の復習など、参加者の個人利用の範囲でご活用ください。
ネット環境や視聴端末の要因で動画が視聴できないとか、操作に不慣れな事などに対する技術的・操作的なサポートはしません自己解決して下さい。
参加申込後の自動返信メールの他に、開講日までの間に「開催前のご案内」メールを複数お届けしますが、メールが届かない事象が生じる場合もあるため、開講日の数日前までに当方からの連絡が何もない場合は クロニック事務局 までお問い合わせください。
できるだけ光回線で安定した速度のインターネット通信での受講をお願いします。携帯電話のパケット通信では速度が十分に出ないことがあります。

キャンセルポリシー

申込受付後のキャンセルにつきましては、以下のキャンセル料を申し受けます。
・8月末日まで → キャンセル料なし(振込手数料のみ)
・9月1日〜10月19日(2週間前の前日まで)… 通常参加費の10%+振込手数料
・10月19日〜10月31日(2週間前~3日前まで) … 通常参加費の20%+振込手数料
・11月1日〜11月3日(開催初日の2日前以降) → 通常参加費の50%+振込手数料

お申し込み

下記のフォームからお申し込みください。下記の留意事項を必ずお読みの上で申し込んでください。

申込フォーム(パオロD.O.のオステオパシー講座)

申込にあたっての留意事項

携帯会社のメールアドレスは使用不可。自動返信メールやクロニックからの連絡が届きません。gmailなどを使われることをオススメします。
● 申込フォームには、必ず 参加者ご本人と直接連絡が取れる情報をご記入ください。連絡先情報を正しくご記入されない事による連絡遅延や漏れ、それに伴う損害については責任を負いかねます。予めご了承ください。連絡先に変更がありました際は、速やかに事務局までご連絡をお願いします。
● ご入金の確認をもって正式な申込完了となります。申込フォームの受付日時に関わらず、入金順に座席を確保いたします。入金確認ができない場合、残席状況によっては自動的にキャンセルさせて頂く場合があります。予めご了承ねがいます。
● 早割で申込されていても、期日までにご入金が確認できない場合は、通常価格を適用させていただきます。
座席の確保は入金順です。入金確認ができない場合、申込み状況によっては自動的にキャンセルさせて頂く場合がありますので、お早めにお振込み下さい。
● 領収証は、金融機関からの振込票の控えをもちまして、これに代えさせて頂きます。(特別な事情がある場合はご相談ください)

講師プロフィール

 

パオロ・トッツィー(Paolo Tozzi)MSc Ost、D.O.、PT&lt


Catholic University of Sacred Heart(イタリア) にてPT(理学療法士)取得
Dresda University(ドイツ)のオステオパシー科の修士号を取得
European University Foundation of Bruxelles(ベルギー)内、International Association Jean Monnet にてオステオパシーと姿勢学における博士号取得

European School of Osteopathy Maidstone(イギリス)にて名誉D.O.の称号
パパジ・センター(Sri Papaji Centre)よりレイキマスター取得
オステオパシーの卒後教育セミナーにて色々な小動物や馬のへの治療コースを受講
ASOMI Colledge of Sciences(マルタ) の学術部長を務める
Swansea University(イギリス)の人間健康科学カレッジの名誉指導者
イタリア姿勢学協会の元副会長
オステオパシック・ヨーロピアン・アカデミック・ネットワーク (Os.E.A.N) の元財務担当官
CROMON オステオパシースクール(ローマ)の元副学長

イタリア・ローマで初の獣医オステオパシースクールの創設者
世界初の動物オステオパシー会議で事務局長を務める。
2008年よりローマの動物園クリニックを含む数々の動物リハビリセンターにて、家畜や野生動物の予防的ケアと治療の経験を積む。
2008年にイタリア初となる「動物に応用するオステオパシーコース(イタリア教育省認定)」をオーガナイズし、講師も務める
S.O.A.P(動物オステオパシー協会)のメンバー

Journal of Bodywork and Movement Therapies の筋膜科学と臨床応用部門の諮問機関メンバー
Handspring Publishing (イギリス)の評論家
International Journal of Osteopathic Medicine の元評論家
ローマの種々の大学におけるバイオメカニクスとマニュアルセラピーの講師
イタリア国内での数々のオステオパシー卒後教育コースの講師
国際筋膜リサーチ会議 (International Fascia Reserch Congress) をはじめとする、ヨーロッパや海外各地のオステオパシー会議やマニュアルセラピー会議の講師
筋膜関連の記事や筋膜リサーチに関する論文を数多く執筆
Handspring Publishoing (UK)から出版された “Animal Osteopathy” の共著者、共編集者

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コラム
パオロ先生による、「オステオパシーと瞑想」のエッセイ

英語ですが、パオロ先生のお人なりが垣間見れる記事です。長年の実践と経験を積まれた方が書くことなので読み応えがあります。彼は19歳の時から瞑想教師のニーラジャさんに師事しています。瞑想やマインドフルネスなどが流行りになるよりも以前から、オステオパスとしての道と切り離せない位置づけとして、瞑想的生活は彼のライフワークになっています。それは彼の施術者ならびに教師として人間の生命原理を扱う姿勢にも強く反映されている事は、彼の患者、周囲の同僚や彼の生徒達の目から見ても明らかです。

記事には、
1人のきちんとした師匠について学ぶ事の重要性、教師や環境からの利点を最大限に得られためには(日帰りなどの単発イベントなどよりは)日常から完全に離れてのリトリート合宿がよいこと、長年の訓練で培ってきた質が、どのように現場でのオステオパシーの施術そのものや患者との接触に反映されているか(効率性の面でも)について書かれています。(注:やみくもに「瞑想すればいいよ」と吹聴する類いの内容ではありません)

 

 

参考書籍・関連情報

パオロ氏が執筆したオステオパシー関連記事(英語)(Journal of Bodywork and Movement Therapies)
書籍 “Animal Osteopathy” の紹介ページ (Handspring Publishing, UK)

● パオロ・トッツィーD.O.の共著は Amazon(日本)でも購入できます。
Animal Osteopathy:動物と鳥類へのオステオパシー治療の包括ガイド
Fascia in the Osteopathic Field(英語版)
The Five Osteopathic Models(英語版)

書籍 “Animal Osteopathy” の紹介動画(Youtube)

  

 

 

主催・お問い合せ

クロニック・スチューデンツ
メール → お問い合せをする
携帯 → 090-6061-9629 幸田

 

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