幸田 良隆 (こうだ よしたか) プロフィール
1961年生まれ。
1987年にコロラド州ボールダーにあるロルフインスティテュートを卒業し、 認定ロルファーになる。1993年G.S.I.(ギルド・フォー・ストラクチュアル・インテグレーション)にて、1996年に R.I.(ロルフインスティテュート)にてアドバンストレーニングを受ける。
1993年ごろから海外から講師を招いて様々なワークショップを開催し始める。2000年ぐらいからクロニック・スチューデンツと名乗って、なかなか良いワークショップを開催し続ける。ワークショップでは、通訳をほとんど自分でこなし、そのうち外からの通訳依頼が来るようになって、セミナー通訳としても活躍。
1998~1999年頃からフェルデンクライスのトレーニングコース通訳を引き受け、2000年~2004年、2004年~2008年東京トレーニングの通訳を終え、ただ今京都トレーニングの通訳をしている。2004年~2008年のトレーニングでは通訳の傍ら自らも生徒として参加し、2008年5月にフェルデンクライス・プラクティショナーの認定を受ける。
クロニック・スチューデンツを立ち上げる前に招き始めたクレニオ・ワークのジム・アッシャー師から始まり、1999年ごろにバイオダイナミクスのトム・シェーバーD.O.を招いた所から、バイオダイナミクスへの長い道のりに足を踏み入れ、ご本尊のジム・ジェラスD.O.の所にも毎年足を運び、亀の様に遅々とした成長を遂げ続けている。
2015年にコンティニュアム・インストラクターの認定を受け、世間ではあまり知れれていないワークの上乗せになっているが、もうすぐ世の中もあたりまえの事が普通に理解される日が来ると思いつつ、チマチマとワークショップを教えている。
ただ今、エソテリック・ヒーリングなる、またまた怪しげなワークのインストラクター養成過程にいるが、人に知られる事のなさそうなワークを人知れず広めていく役回りなのであろうと、流れに委ねて生きている。