常識外れのウォーキング
一般的に良いあるき方と言うと、脚を上げて両手を振ってとか、背筋をピンと伸ばして胸を張ってとかのイメージを持っている方が少なくありません。それでも何時もそうやって歩いている人は少ないですね。ここで提案する歩き方は、普通に言われる良い歩き方からは程遠い、全くと言っても言い過ぎではないほど違った視点から歩きを見ています。 ここで提案する歩き方は、体全体がその歩行動作に参加している、歩行の動作に応じたタイミングで夫々の部分に見合った動きの大きさと形を全部が同時にオーケストラを奏でている様に歩くと言うものです。 動きの大半は無意識になされる動作です。癖という意味での無意識ではなく、普通の意識ではとても把握する事の出来ない複雑多岐に渡る情報を身体が勝手に処理してくれている無意識さです。身体がそれを勝手に上手くやってくれるような条件を揃えるのです。その為には必要のな...
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